大家族が一般的だった時代から、いつからか核家族が主流となってきた世の中です。
私の子供のころは曾祖母と祖父母と一緒に住んでいました。曾祖母は自宅での看取りでした。
祖母は父母が働きながら介護をしていました。働く世代が介護もしながら、入浴はデイサービス。家にいる日は昼にヘルパーさんが排泄介助や食事のセッティング、食事介助をしてくれました。
どの家でもそうやって祖父母を見ているのだと思っていました。
核家族が主流になり、介護の形も変わってきました。それは、この介護職に就きそれぞれの違いを"知る"ことになりました。
老後の自分はどこで暮らしたいか...住み慣れた自宅で暮らしていきたい。でも介護が必要になったらどうしたいのか...色々な不安があると思います。
介護っていつからなのか?介護保険てそもそも何なのか?家で介護してもらうってどうやってもらえば良いのか?どういうことをやってもらえるのか?どこに相談したら良いのか?施設に入所するものなのか...
ちょっとした話を聞いてもらいたい、相談でも、ヘルパーのご利用がなくてもちょっと困っているな...ということがあれば気軽にいつでも相談ください。