昨年12月中旬に、施設で凍りもちを作りました。
杵と臼で豪快に餅をつく様子を見て、
入居者の方々は「いい音だね」「昔は作ったよ」と話をしてくれたり、
お餅を伸すところでは、「おもちのいい匂いだ」「美味しそう」と笑顔でした。
お餅を紙で包む作業では、皆さん黙々と作業してくれ、あっという間にお餅が終わりました。
慣れた手つきで藁を縒っていく、普段の利用者さんとは違う
一面を知る、嬉しい機会にもなりました。
1月までの寒さ凍りもちは順調です。
皆さんに食べてもらえる日が待ち遠しいです。