いつもお世話になっている地域の方や女性部の方にご協力を頂き、お餅つきと振る舞いを行いました。
もちは「望」の意味があり、家族みんなが幸せで望みが叶えられるように、願ってお餅をついて、神仏にお供えするのがしきたりで、もちを食べることで、神さまの霊力を体内にお迎えして、生命力の再生と補強を願いました。
暑い夏を乗り切れるよう、願いをこめてついていますが、熱中症対策はこまめに水分をとる、塩分を適度に取る、バランスの良い食事やしっかりとした睡眠をとるなどです。餅だけでは防げませんので、気をつけましょう。