少し前の話になってしまいますが、10月22日に防災訓練を行いました。
施設内の防災設備を点検してくださっている信越報知さんから「非常用放送設備」と「散水栓」の取扱いについて説明をしていただきました。日常ではあまり意識しない設備ですが、いざという時に適切に使用できるよう、皆真剣に説明を聞きました。
実際に非常用ベルを鳴らし、消防署への通報訓練も行いました。
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その後セクションに分かれ、各持ち場の避難経路を話し合い発表しました。今回はコロナ禍のため、密になる誘導訓練は行いませんでしたが、持ち場以外の避難経路を確認したり、全体を俯瞰して考える良い機会になりました。
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今回の訓練で火災が起きたら大惨事!!火を出さないことが大切、防災が第一だと思いました。
介護支援専門員 西村宏章