同じ法人のゆめの里新村宅老所の皆さんが作品を出品されているという事で、松本市立中央図書館で行われている「世界アルツハイマー月間」に合わせたパネル展示会を見に行きました。
1994年「国際アルツハイマー病協会」(ADI)では、世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、この日を中 心に認知症の啓蒙を実施しており、また、2012年からは9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、各地でさまざまな啓発活動が行われており、松本市では取り組みに賛同し、今回は松本市立中央図書館でパネル展示を行っているそうです。
自分たちもキャラバンメイトとして活動を行っていますが、こういった活動を通して、認知症という病気を正しく理解することで、地域全体で認知症の方をあたたかく見守っていく、きっかけづくりを行って、認知症について多くの人に知ってもらえればと思います。