先日、医療従事者等向けの新型コロナワクチンの第1回目の接種を総合病院で受けてきました。
腕が痛くなる、摂取部位が腫れる、熱が出るなど...
比較的副反応が多い情報を聞いていたので、不安いっぱいで向かいました。
病院に到着したところ、摂取を受ける方が入れ代わり立ち代わりで50人はいたと思います。
入り口案内→受付→問診→摂取場所案内→接種者→摂取後の状態観察案内と、各担当の方に案内されるまま進み、30分ほどで終了。
ワクチンを打ってくれる方に不安なことを伝えると、笑顔で対応して頂き、摂取後も「大丈夫ですか?」と声を掛けてもらい、安心して打つことができました。
副反応は、打った側の腕が筋肉痛のような痛みが当日夜から出ましたが、翌日の夜にはだいぶ良くなりました。あとは、異常な眠気があった程度で不安の取り越し苦労で済みました(ほっ)
混乱なくスムーズに摂取できたのは、病院側で入念な準備、シュミレーションを繰り返したのではないかと想像。
加えて沢山の接種する方がいるのに笑顔で対応して頂き、安心して摂取することができました。
これから高齢者の方、一般の方の接種が、順次進んでいくと思います。
当ステーションも看護師としてお手伝いをすることがあるようです。
順調に進み、前の生活が早く送れるようになれるといいですね。