6/14 新村地区のバス会社職員の方を対象とした認知症サポーター養成講座を河西部西包括支援センターと合同で新村公民館にて開催しました。講習内容は旅客業に即した内容で行い、「イメージし易い」と参加された方から好評でした。
運転手さんからは「コロナ禍で観光客の激減により、バス会社の運営は厳しい。コロナ終息に備え、より良い接客が行えるようにしたいので、今回研修に参加した」とお話があり、どの業種であっても先を見越した取り組みをしていく必要性を痛感しました。
今後も居宅支援事業所として、地域の様々な方と関わりを持ち、業界は違ってもお互い支え合える関係性を築いていきたいと思いました。