先日、ハンドケアインストラクター認定講師の武岡忠久さんをお招きし、
ハンドマッサージ(ハンドセラピー)を行いました*
ハンドマッサージは近年、介護施設や医療現場において非常に注目されています。
手は「第二の脳」と呼ばれていて、手からの刺激は脳を活性化させ、認知症予防にも繋がると考えられているからです!
それだけでなく、血行促進や、ハーブ・アロマの香りによるリラックス効果、
「手を握られている」という安心感による睡眠効果も生まれるとのこと(^^)
睡眠をたくさんとることで体調も整い、表情も穏やかになってきて、コミュニケーションも増える、、
とにかくたくさんの良い変化をもたらしてくれるそうです♩
当日は、廊下にもアロマの良い香りが漂っていて職員も癒されました*
60名程行いましたが、なかなか出来ない体験に入居者の方々はとても喜ばれていました。